同人小説読んだ勢いで、一部で有名な表記タイトルのポケミスを読んでみる。 筋はともかく、作者は同人作家ではないかとゆうようなお話でした。 前半でナポさんがエライ目に会い、後半はイリヤが死にかけ(いや、これはいつもの事ですが)その手段がいちいち凝っている。
ナポさんは目隠しされて手を縛られて、そこら中刃物だらけの部屋をぐるぐると3時間歩かされるわ、イリヤはさんざん殴られてから、炎天下にカカシ代わりに縛り付けられるわ…なんでさっさと殺さないんでしょうねえ。どこかにカメラでも据えておいて、こっそり撮影して闇ルートで売ったりするんですかねえ。
確かにこりゃ『一部で』有名なはずだなあと非情ぉーーに納得。 一般書籍でナポレオンに助けられたイリヤが、『ふだん見たこともないような弱弱しい微笑みを見せる』のはやめて〜〜〜♪
私も負けずに《Revenge》の翻訳してやろっと。
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