| 2001年11月25日(日) |
「清経」「三井寺」「玄象」 |
母のお供で観世流能狂言の月例会へ。 実はゆーべ寝たのが朝5時半過ぎで、起きたのが同7時45分。 開演は10時から4時まで、能3本に狂言と仕舞をいれてびっしり。 これはイカンと思っていたら案の定、3本とも1/3ずつ寝てしまった。 とゆーか他のオバチャン達も結構寝てる。(母含め)
あの鼓の音や謡の声やリズムに、安眠用のアルファ波(だったっけ)が出ているんだと思う。クラシックで気持ちよく寝てしまうのは健康にはとてもイイコトだという話だし、と開き直る。 ふっと目を覚まして舞台を見ると、今若などの面をつけたシテがふんわりと舞っていたりして、ぞくっとした気分になりまする。 どーも毎回寝てしまうんだけど、やっぱりお能はよろしおすなあ。
それに仕舞も大好き。和服ハカマの妙齢の、いや中年すぎのオジサンが飛んだり跳ねたり回ったり、足ばんばんしてくれるので、私はヒジョーに嬉しいのだ。あーかっこいいvvv
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