「官能小説・汚された窓」
まだ、誰にも触れられた事のない、その汚れなく輝くすべらかなボディ。 それを見つめる瞳にふと、征服者のサディスティックな影が過る・・・ これからお前の運命はすべてこの私の手の中にあるのだ。そう、その死すらも・・・(いやそれは勘弁して) 微かに震える(ドライブ振動で)そのボディを有無もいわさず押し開き、 そして泣叫ぶ声(ドライブ音)を嘲笑うかのように、未だ何物をもの侵入はおろか、他人の目に晒されることすら初めてであろうそこにゆっくりと「究極ホ乳類ニシイ」が挿入される・・・ やがてそのモニターに映し出されるあられもなく恥ずかしい痴態の数々(ニシイの)に、 あれ程不安にうち震えていた瞳はいつのまにか熱を帯びた光に潤み始め押さえ切れぬ興奮に知らず知らず呼吸は荒くなってゆく。 へぇ、こんなキレイな顔してこんな恥ずかしいモノ入れられてヒィヒィ悦ぶなんて、見かけによらず結構ヘンタイなんだ(私が) いやあっ!お願い、そんな恥ずかしいモノ映さないでぇっ!だめぇ!見ないでえっ! クク、口ではそんな事いってももうカラダは止まらないじゃないか、ほら、こんなに激しく回し(ディスクを)て・・・ホラ、こんな恥ずかしいモノまで。 その美しい液晶に容赦なく映し出されるニシイの臀部(Tバック)・・・・
いやああああああああああああ!
饗宴は何時果てるともなく続いたという・・・
|