| 2002年12月15日(日) |
のび太のものはオレのもの |
ガーン。 今年の冬コミ、特撮系3日目じゃなかったYO! 1日増えたと思ったら男性向けが独立しただけだったYO!
ハリケン
サーガイン、まっぷたつの巻。 けっこう良いヤツだったよね、サガやん。
あと、予告でいっしゅんセーラー服が! そして、パンティラ!?かとおもいきや、見せパン(?)かよ!(スローで確認)
リュウキ
しかし、今日ほどライダーのアクションシーンがやっつけ感に満ちあふれていた回もないかも。 シアゴーストの鳴き声は凝ってるなあとおもったけど、アレ微妙に怖いです。いっぱいいるし。
ていうか、
へびくん、気をつけてッ! そのコ誘い受けと見せ掛けてじつはバリバリの攻めれすよ!!
世間一般(甚だ勘違いした認識)ではどうなのか知りませぬが、 へびくんは受なので、ていうかむしろ姫なので、だからへびくんそんなよゆーかまして寝たフリなんかしてると喰われチャウよ!ピンチだヨ! チクショウ、ハラハラさせやがるぜ。 とわいえ、いかんせん姫(へびくん)は、自分はバリバリの攻男くんだと勘違いして疑わないばかりか(そのへん同じく北岡さんも、どうも自分を攻人間だと勘違いしている節があるようですが)、それでいてあんな無防備に受臭まき散らしているので、被害者続出(弁護士のおっさんとか)。まあ、自分より強いのがいないのでしょうがないんですけどね。だから姫(へびくん)は常に戦いを欲しているのですよ、自分よりも強い男を求めて。アタシを最後までイカせてくれる最強の王子様はどこにいるの?って。悲劇ですよ。でもとうぜんそんなヤツはどこにもいない訳で欲求不満はつのるばかり。だからいつもあんなにイライラしてるんですね。切ないお話なんです。
だがしかし(まだ続きますよ)、かといって相手がタイガきゅんではさすがに役不足感は否めません。 まだまだおこちゃまですからね。 するとやはりここは、酸いも甘いも噛みわけた大人同士、北へびか?ってことになるのですが、先ほども述べましたように残念ながら北岡さんも生っ粋の受人間であります。ああ、またも姫(へびくん)に襲いかかる運命の悪戯。しかも北岡さんにはすでに決まった恋人(ひと)までいる始末。悲恋です。愛したあの人がまさか受だったなんて! ーつづくー さて、絶望に打ちひしがれた姫(へびくん)はとりあえず気晴らしにそのへんで2、3人ブチ殺してフト思いました。そういえばあの吾郎ってのは強そうだ、と。さっそく北岡さんの気をひく意味も込めて誘拐とかして積極的なアプローチを試みる姫(へびくん)。だが、2人の絆は強かった。けれど姫(へびくん)は諦めません。北岡のモノ(吾郎)はオレのモノ、吾郎ちゃんのモノ(北岡)もオレのモノ。ジャイアニズム発動。 そんなわけで、それ以来姫(へびくん)は何かと言うとたびたび北岡弁護士事務所を訪れるようになったと言うことです。めでたしめでたし。
・・・て、ハッ!? アタシ今までナニシテマシタカ?なんか、手が、手が勝手に!? ここまで読んでしまった人ごめんなさい。 話を今日のリュウキに戻します。
タイガきゅんの車に乗るへびくん、オトナのよゆうがステキ。 タイガきゅんがいくらひっしに誘っても軽くあしらうへびくん。 つーかああた、だからといって
「じゃあいいよ、勝手に闘うから」 「じゃあいいよかってにたたかうから」 「ジャアイイヨカッテニタタカウカラ」
・・・・・・・・・・・・・・いや、 「じゃあいいよ」て! 「勝手に闘う」て! ヤッハー! アホの子だ!アホの子がいるよ!アホの子が拗ねてる!拗ねてるよ!しかもへびくんに!へびくん相手に! ビバ!小◯靖◯!あんたすごいよ、サイコーだよ!! このセリフを是非リュウキセリフ大賞にノミネートしたいです。 いやー、萌えた、萌えたよ!ギタギタにしてやりたいくらい萌えたよ!
で、仕方がないので勝手に闘いに行って、結局北岡に相手してもらってるんだけど、 そこでもまたおこちゃま扱いですよ。 萌えー。 これがまた、アホの子はアホの子なりに一生懸命なとこにハァハァしるのれすね。
それから、北岡弁護士事務所に潜入取材の2人ですが、 ハイ、お察しの通り、はっきりゆってこの2人、ミラーワールドとかどうでも良いはず。 当然真の目的はセンセとゴロちゃんの赤裸々な私生活24時間密着取材に決まってますよね。 あれは我々の欲望が具現化した姿に他ならず。 そして隠し撮り写真とか流出させてオレジャーナルの資金源になるのです。 上手いこと考えましたな! だが、そんな邪な野望の前に間然と立ちはだかる鉄壁の吾郎ちゃんなのであった。 オレと先生の生活を邪魔するものは何人たりとも排除スル!
あと、あの寸止めチューショット。 涼平さんの確信犯的演技に朝っぱらからアテられたー。ひー。
ところでタイガくんの車、あのままへびくんにとられちゃったのかな? のび太のモノはオレのモノ!オレのモノはオレのモノ!
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