■深夜に揚げ物をする女
昨日、堕リ会長のとこの掲示板に「揚げ立てのサンダーアンダギーV(正しくはサーターアンダギー、沖縄の揚げ菓子)はウマイヨ」と書き込みをした瞬間にどうやらスイッチが入ってしまったらしく、今日一日中サンダーアンダギーVのことが頭から離れず、とうとう限界に達してしまったのが午後11時半。 おもむろに作成開始。
〈サンダーアンダギーVの作り方〉
薄力粉 250g 砂糖 100g ベーキングパウダー ひとつまみ 溶かしバター 大さじ2 卵 2ヶ
1 砂糖と卵を混ぜる。 2 薄力粉とベーキングパウダーを振るって1に混ぜる 3 2に溶かしバターを加え適当な大きさに丸め低温の油でじっくり揚げる 4 完成 5 あつあつかりかりさくさくふわふわをいただく 6 ウマー 7 牛乳と一緒にいただくとウマさ倍増 8 あつあつにバニラアイスなどを添えてもまた格別
大変満足でありマスタ。 ただ、甘さ控えめにしようと砂糖の量を加減したのはちょっとしっぱい。 もうちょっと甘くてもよかったかも。 しかし、100g入れてもあんま甘くないと感じるとわ、 普段なにげなく食している甘物にはいったいどれだけの砂糖が用いられているというのか。
ていうか、その前にもっと己を省みれ。
そして今は汁っけのあるしょっぱいもんがむしょうにたべたいです。
■色付き匂い付き
見渡す限りに咲き乱れる朱色のツツジの花の夢。 不思議なことに、普段ツツジの花の匂いなんて考えたこともないのに ちゃんとツツジの花の匂いがした。むせ返るほどの花の匂い。
この季節、偶然寝てる私がツツジの花の匂いを嗅ぐとは思えないので、 たぶん、現実でツツジの花を見た時に、匂いも一緒に記憶として脳にインプットされているからなんだろうけれど、夢の中とはいえ匂いまで再現しちゃう脳ってふしぎ。
あと、家のそばで巨大な鳥が死んでいた。3メートルくらいの。 でも、私は「ああ、鳥が死んでる、おっきいなあ」くらいしか思わず普通に通り過ぎるのだ。 夢ってなんなんだろうなあ。
ホルモソ襲来。 しんけいがわさわさしまつ。 つらひ。
こんなもん、使わねぇんならとっちまえ!(巨大な鎌を振りかざしながら)
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