さて、本日はガラリと気分を変えまして、
「轟悠スペシャルコンサート STYLISH!」 に行って参りました。 轟悠様とは、今は宝塚の専科にいかれた元男役トップスターさんでございます。 わたしくずっと以前からこの方の漢っぷりについては、各方面より聞き及んでおりまして、いつかは生で! とのおもいがこの度ついに実現した次第でございます。 もつべきものは宝塚友の会会員の友人でございます。 ありがとう、Kヤさん。 しかもけっこうなプラチナチケットらしく重ね重ねありがとう。 楽しみなあまり、実はチケットが届いた夜にはコンサートの夢まで見る始末。
コンサートはもう、ただ、ただ、ウットリ・・・でございました。 歌と踊りのノンストップ1時間半。 まさに夢のひとときでございます。 わたくし、宝塚を見ている間だけは汚れを知らぬ乙女に戻ったような心持ちが致します。 ハァ?ホモ?なんですかそれは?801?殿方同士が!?そんな、汚らわしい!! 清く正しく美しく、ああ、なんと素晴らしい言葉ではないでしょうか。 乙女は基本的に美しいものが大好きなのですよ。 これからも年に何回かはこうして魂の洗濯をしに宝塚に足を運びたいと思いました。
そしてとど様。 あの腰付き、あの目線どこをとっても完璧な漢ぷり! ・・・と言いたいところなのですが、じつはちょっとだけおばちゃん入ってしまっているかなというぶぶんも。 でもそれがまた濃ゆい味付けに。 現役トップ時代のとど様はどんなにか漢の中の漢だったのかとおもうと おもわず目眩すら。 ああ、とど様のレッドバトラーが見たい、激しく見たい! あのお髭が世界一似合うの男役はきっととど様に違いありません。
千秋楽ということもあってカーテンコールが数え切れないくらいありました。 すげえ。
コンサート終了後、雨の中お見送りの列に並ぶKヤさんと別れ、三省堂コミックセンターにて開催中の語シスコ原画展へ。 したら、原画展つっても店の奥のガラスケースに数枚のナマ原稿が陳列してあるだけのショボいアレでちとガカーリ。 しかもエロシーンがねえじゃん!チッ。 ナマエロ原稿きたいしてたノニー。エロー。
清く正しく美しく、終ー了ー
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