Mother (介護日記)
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2004年03月15日(月) 真冬の喪服スタイルについて

栃木と新潟に親戚を持つ私にとっては、
『薄手素材の半袖ワンピースと長袖ジャケット』と言う組み合わせの喪服では、
真冬の葬儀に対応できない。
長袖シャツを着込んでも、半袖ワンピースでは腕がスカスカと寒い。
古い型でウエストもしぼれていないので、裾から首に風が抜けるように冷える。

そこで何年か前から『真冬対応』の喪服を探しているのだが、これが見つからない。
「滅多に使うものではないのに高価なのでオールシーズン向けに作ってある」らしい。
さらには、
「数年の間には体型が変わることもあるので、それに対応しやすいワンピース型」なのだと言う。
まったく、こんな薄手のもので極寒の地の人々は大丈夫なのだろうか?と疑問に思う。

フォーマル売り場の販売員によれば、
「寒冷地ならそれなりに建物の中は暖房が効いているので暖かいはずです」と。
そりゃね、車で移動して、建物の中だけで済むならそれもわかりますけどね。
私はこれまでに、お寺での葬儀や墓所での納骨で震え上がったこと、数回。
広い本堂では暖房などほとんど“焼け石に水”状態だったし、
納骨時のお経・焼香では、屋外にじっと立っていなくてはならないわけで。


もちろん、最近では喪服もバリエーション豊かにはなって来ているが・・・

.錺鵐圈璽垢涼罎鉾着の長袖シャツを着た場合は、
 ジャケットの袖口から肌着がチラリとのぞいて恥ずかしい。
 水仕事などでジャケットの袖まくりをしたり、脱いだりができない。

◆悒献礇吋奪箸肇好ート』のタイプもあるのだが、
 中のブラウスは決まってジョーゼットやレース仕様などの極薄素材であり、
 真冬では寒すぎる。

ロングスカートも出ているが、
 これもコートを着た時には、裾からはみ出る部分が何ともバランスが悪い。

ぅ僖鵐弔皀札譽トできるが、
 これは高齢者や通夜の弔問客の中にたまに見かける程度で、
 冠婚葬祭については極力、基本に則った型を選ぶ方が良いと思われる。


結局、これと言ったものが見つからず、喪服の買い替えに至っていない。

そこで今回はとりあえず、
ワンピースの中に長袖のハイネックのセーターを着ることにした。
ニットのセーターなら、袖口からのぞいても恥ずかしいことはない。

3月も中旬、デパートの売り場はどこもパステルカラーで染まり、
綿素材に切り替わっている中で、ウール素材を探すのは大変だった。
ショップで事情を話して走り回り、
既にしまいこんであったリブ編みのニットを出して来てもらってそれを購入した。

バッグに納まりきれなかったので、
ウールの大判ストールを持っていくのは諦めたのだが、
幸い、とても暖かい日だったので助かった。
しかも、今回はホールを借りての葬儀だったので良かった。

しかし、メーカーには是非、
厚手の素材で真冬対応の喪服というものを作っていただきたいものだ。


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