ウォーカーズ・ハイ - 2003年02月10日(月) 今日は、大学時代のゼミの仲間と久しぶりの飲み。 ススキノに出るのもかなり久しぶり。 楽しいひとときというのはとても時間がたつのが早いもので、午後7時に集合して飲みはじめ、あっという間に終バスがなくなり、地下鉄もない時間になった。 そこで普通の人なら、タクシーで帰ろうと思うのが普通だと思う。 しかし万年金欠男ことこの俺様ちゃん。 タクシー代を浮かすために少し歩いてみた。 午前3時過ぎ。 凍りついた地面をガリガリバキバキ歩く。 ススキノから歩くこと30分。 酔っていたせいもあり、なんだかだんだん楽しくなってきちゃって、もうしばらく歩くことにした。 美園くらいまで歩いてきたとき、ふと考えた。 普段生活の中で長い距離を歩くことというのは本当に少ない。 せいぜい2〜3キロ歩きゃぁ多いほうだ。 よくよく思い出してみれば、高校の遠足以来こんなに長い距離歩いてないのだ。 運動不足もいいとこである。 なんかもうこうなったら、歩けるところまで歩くことにした。 福住駅をすぎ、札幌ドームも越え、清田のキャッツももう閉まっていたなぁ。 しかし、以外に歩けるものだ。 そんなに足も痛くない。 明日筋肉痛がこなければ、俺はまだ若い? ...
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