世を忍ぶ仮の日記
DiaryINDEXpastwill


2006年11月05日(日) 旅の終わり

はじめての離島への旅(仕事です)から帰る日。
今日は、自由行動が出来る日、今日さえ晴れてくれればそれでいいと願ってた。全部晴れるにこした事はないけれど。白い空は心の苦しさに拍車をかける。
ようやく晴れた。
眠る前の夜、テレビをつけたらこっこちゃんが歌ってて、ものすごい精神的に疲れていたのもあって目が腫れるまで泣いて泣いて、神様ありがとうって、その時絶対今日は晴れると思ったら本当に晴れた。
こっこちゃんはやっぱり神様だ。
チェックアウトギリギリの時間に出て、綺麗な海を見に行く。
生きてる海の珊瑚をはじめて見た。
ボヘーって口から魂が抜けそうに気持ちがいい。
空が青くて海が青くて綺麗ってそれだけで幸せになれる。ちょっとオンボロな海の見える船(カタカナ名忘れた)でボボボボボって海の中を見て、やっと「来たぜ沖縄!」て気持ちになれた。
海はいいなあ。顔がにこにこしてくる。
海辺に大きな木の枝があったので、正気を失った頭があと少しで一人龍ごっこをするところでした。
もう疲れてメイクしてないので写真などに撮ると害毒になる(父発言)ので我慢しました。
ちぇー、こんなにいい感じに木があるんだったら女の子としてせめて化粧の一つもしておくんだった。化粧が最近は外交手段になりつつあるので、仕事無いと思うと化粧しなくなった己を恥じよう。常にフルメイクで生きなければならぬ(無理です)。
お昼御飯を食べたらめっさ眠くなって再度ホテルのラウンジでジュース飲んで時間をやり過ごそうとしているんだけど、どうにも眠い父と子。
「こーゆー時はプールでもいいから水に浸かれば疲れが…疲れが取れるんだ…」
魘されるように父がホテルにプールの場所を訊いたら、10月でプールが閉まると言われてガクリと二人で更に眠くなる。
仕方が無いので散歩してプールに行く。
いい天気で太陽が気持ちがよくて、三歩歩くうちに、プールサイドにある椅子で寝てえ!(日陰希望)と頭半分以上寝てる状態でプールサイドをうろついていたら、グラビアの撮影やってた。
フヌー……こゆとこで撮影するのねー……ってこないだまで二代目キャスの誰かが石垣で撮影とかどこかで見かけたよーな…!!! 遅かった……!!! 
一瞬目が覚める。
グラビアの女の子はやっぱり可愛いのぅと父と子で言っていたら、ホテルのスタッフさんが「あの子達中学生なんだそうですよ」て言う。
一瞬目が覚める。
そりゃスクール水着な訳だ!(コップレだと思っていた脳)
あまりにやる事が無いので石垣空港へ移動。
空港に行っても何も無いんだけどなあああああ。
兎に角常に半分以上眠っている人間なので、そこから石垣空港を出る前くらいの記憶が無く、気付いたら次の目的地(?)那覇空港へ。
まず食料系の土産物を買う。
私はホントはゆいレールに乗っていける免税品店に行って気が狂う程買い物をし漁る予定だったのだが、時間が無くて断念。空港内の免税品店へしょげつつ行く。
店に入って三歩で一番欲していたものを手にしていた我が体(……しかも必需系コスメ……)。

可哀想な娘の為に鞄を買ってもらいました。
店員さんがいるのに「私ここのブランド重いからやだやだやだやだ」とゴネまくったけどな。
「どのようなものをお探しですか?」
と言われたら、たとえどんな高級ブランドだろうが「A4サイズが入るものです」とつい口が動く習性がある。
ちなみにピアノ譜だとA4より少し大きいので要注意である。あれけっこうめんどくせえ。
那覇空港内の免税品店で鞄一つゲッチュ☆
「財布とか、時計とかも買ってやるぞ」
と言われたのに
「財布は破れてないからまだいい。時計はまだ壊れてないから全然平気」
と答えた。ケチなの。時計買ってもらっても質に入れちゃうわ。しかも質草にもならないわ。


那覇空港の売店で早ジャンを見付けたが父がいるしグッと我慢。


て飛行機に乗った瞬間父が「しまった飛行機の時間潰す為の漫画買い忘れた!」て真剣に嘆いた時、一瞬飛行機降りて父の為といって早ジャン買ってこようかと思った。
うおおおおろせーここに漫画に飢えている父と子がいるんだあああ。
ちゃーん! ちゃーんの為に漫画買ってくるだよ!

てそれは無理なので諦めて父はパソコン、私は鞄のロメスを読んでました。
囲碁ゲームしかやった事が無いので、ソリティアとは何か? とか言い出してた。
そうだそうだ余りに眠くてホテルに置いてあったパソコンでソリティアやってたんだ(サイトチェックとか行かなかっただけでもオレ偉い。むしろそのくらい頭働いて無かったともいう)。


おうちついて、お父さんが「大河ドラマを録画しておいてくれえ」と言って家を飛び出したので、めんどくせえしどうせ忘れているよなあと放置かまして録画溜まった分見ようとしていたら
「今日は関ヶ原よ」
と言われて即刻録画決定。
ぼんやり見てても、つい「あーもう南宮山がめんどいんだよっていうか関ヶ原広いからさあ、攻略が……攻略じゃねえや」とか「霧で視界がきかない…」と勝手にアテレコしたりしてました。霧だけで5回は言った。「霧で視界がきかない」て言わない三成がおるんやもん! おかしいもん!
母上が横で「見て見てー! カブト(変換間違えた、兜、です)が可愛いのよ、ホラ! ホラ!」と言ってくるので、三成のあのツノですか違うですかそうですかすいませんと思って「この時代はお洒落兜だからね。みんな自分の好きなものを兜に乗せてたのよ…」と解説してました。愛兜の人、何かの折で出てきてたよな、随分前の回。
見ている途中でもう疲れすぎて気持ち悪くなってきたので部屋へ退散。


なんだかんだで母が私がうっかり絶叫したうるるんを、こっそり自室で見ていたらしいのがウケます。
あえてなんのコメントも無かったっていうのは母上史上最強の売れるイケメンセンサーにはひっかかってくれなかったのでせうか。
昔は「この子うるるんで可愛かったのよ〜」ていうのも母の中でブームだったなあ……。
布団の中に入って、起きられる訳の無かった今日の朝の特撮を見ました。
すごくうまく子供向けに作られてんなーと寝ぼけて見ながらも、シンデレラの回よりホンの上手い回は無かったナーと思うのは私が桃ひいきだからですかそうですか。


つついみずか |MAILHomePage

My追加
twitterアカウント @828_2828