世を忍ぶ仮の日記
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2004年10月12日(火) 移道中珍事

仕事で帰省するにあたって至極真面目に本かパソコンかを考えあぐねて新幹線の中で本を読むのを最優先事項とした。
のでパソコンは長い間段ボールで眠ることとなる。
新幹線の切符も無事取れ、いい加減台風の影響も無く無事に帰れそう、と新幹線に乗って弁当広げて直ぐ。
「あの、ここ空いてますか?」
「……(←アホがいるーという沈黙)ここは現在空いていますけれども指定席なので車掌さん以外は分かりかねます」
「あら空いているのね」
違うダヨ!
折りしも腹下している(失礼をば)時、それでも窓側の席を取ってしまった私、とても隣に人座って欲しくない。
しかしその人(おばちゃん)は車掌さんから【人が来るまでなら座ってよい】指定席を買い、まんまと横に座った。
何故最初から指定席取ってなかったのかしら? と訝しみながらも読書しようと本を広げた、その途端。
「あら、随分分厚いのねえ」
「……ハァ(内心:こ、この程度で? ハッ! 感覚麻痺か! 怖いな)」
「それは小説?」
「はい(内心:それ以外何があるんだ?)」
こちらとしても黒い布に覆われた如何にもまがまがしそうな本を読んでいるのでもの凄く触れて欲しくない。
その後もそのおばちゃんは
「どこまで行かれるの?」
と唐突に「あんたがその席降りてくれたら旦那が横に座れるんだからはやくどっかで降りなさいよ」と露骨に裏が読める質問を投げかけてくれたりと人が本番前にキリキリしているというのに癇に障ることこの上ない人だったのですが
「じゃ、気を付けてね」
と一言投げかけてから降りるあたりが悪い人では無いのでしょう。
悪い人で無くても、私に対して悪意が無くても。



癇に障れば充分【迷惑な人】扱いになるということを心得ろヨー!


読書中のかつくらーには気を付けましょう。
愛蔵劇に発展するぞ。


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