世を忍ぶ仮の日記
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そんなこんなで昨日も出かけたけれども意識朦朧のままだったので、 あって無き事にする。
今日は、髪の毛を切りに行った。 代官山。 お洒落の代名詞、のようなコジャレた街。 ああ、緊張するワァ。携帯電話忘れちゃった(←全く関係無いだろう>自分)。 着いたあたりで意識不明になりそうなくらい、大人数が代官山に降り立つ。 私もその一人だと分かっていても「この小さな街に何故こんなに大勢の人が……」と呟きたくなる、日曜昼下がり。 バサバサに伸びきっただけの髪の毛を切るだけの用なので、意識がはっきりしていない。 むしろ電車の中で読んでいる『ネジ式ザゼツキー』のミタライの言う事がすらすら理解できた箇所がある自分がある自分がイ・ヤ。御手洗潔の言うことは理解不能が定説(?)だろうに。 まだ途中だ。よし、これから意味不明になっていく筈!(←読書の仕方間違ってませんか?) 最近は毎日髪の毛のもさもさを誤魔化す為に一つに結っているので、到着早々「解いてもらっていいですか?」と言われる。オゥ、あたりきしゃりきのもものきよゥ。 切るの何ヶ月ぶりですっけ? とかそういう質問には「記憶に御座いません」と答えましょう。 シゲちん(美容師)は最初に比べて随分会話が上手くなったとは思うのだが、いかんせん久しぶりに雑誌というものをガン読みする私が流してしまって、哀れ極まりない。 美白頑張ってますね! やっぱ白いのが良いですね! これからも頑張ってください! と気合い入れて言われたが。 悪い、これは今日間違えて首に日焼け止め(顔用)を塗りすぎたらちょっと白くなりすぎたんだ、というわけで地肌が白い訳では無い。ごめん。太陽の光で灰になるのでとも言えず。 前回美容院に行った時にも書いた気がするが、安い&近所、という理由で行っていた美容院の美容師が、お洒落な街で高い値段になる事が理解出来ん……。 しかもシゲちん、明らかにその髪型は間違ってる、普通の人としても。美容師としても。なんじゃらほいなそのモジャモジャのパーマにチョビ髭は……。 この人に任せ続けていいのかにゃー、と一瞬不安になりつつ、だからと言ってどこかに変えるのも面倒くさい。 代官山に出かける用事が出来るというのも、楽しいものだし。 「これからどこか行かれるんですか?」 美容師定番の質問には「そこら辺の散歩です」と答えます。隣の人も同じ事言ってたし。
代官山で行くところで定めているところは、今回はヴィヴィアン タムです。ええ。 次はグレースのプレクチュールコーナーを見ようと思っております。音楽関係の仕事が入ったか入って無いかよく分からない今日この頃。 新しいドレスを装着したい(←ドレス=戦闘着)。 タムに入るなり、龍の刺繍が入ったジーパンに一目惚れをする。 XSで。 ターゴイズカラーのは、あと1点しか無いと言われつつ。 腹の底で考えていたのは「店長! ていうか店長のお姉さん! 社割!」でしたー。 可愛格好いいジーパンじゃったのう。 当たり前の話、通りすがりにタムでホイホイ服買える金持ってねえっつの。 実はこっそり店長のお姉さんと知り合いなの。店長さんはどなた? ときょろきょろしつつ、タムの秋冬コレクション写真をしかと全部見させて頂く。 うーん、親切だ、代官山ヴィヴィアン タム。 とりあえず8月末に入荷するというカットソーは買いだな、うん(出来たら社割!←まだ言うか!>自分)。 「うっほう、この毛皮のコートステキ。そして値段書いてないけど絶対高い」 そろそろ遊び入ってます。 タムのお姉さんはええ塩梅にスリットがザクっと入ったスカートを履いてて美人さんでした。
で、携帯電話忘れてたから、一瞬本気で「社割効きますかね!?」とメールしようとした(笑)けど出来なかった。
帰宅したら誰も私の髪型について気が付く事なく、Kが浴衣を着ていて、「いまさん!」と直ぐに口に出してしまう正直者。 うちの箪笥には現在3着の浴衣しか無いのですが、1着はピロがとても似合う個性派、シビラの浴衣(金魚帯を合わせると可愛い)、もう一つは私がよく着ている(これしか似合わないのだ)深い紺地にトンボ柄、そしてKが着ているのは、Y本K斎のダッサイ色にダッサイ柄、ダッサイ合わせ帯。 「着る気も起こらんわ」 本人の前では流石に言いませんが、大ッ嫌い、あの浴衣。
しかも浴衣の着付けに右往左往してたら花火大会間に合わなくなったんだってさー。 Kっていっつもこういうヤツー。 なんつーか、ネタにしにくい。
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