世を忍ぶ仮の日記
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2004年03月30日(火) 題名考える力がありません

ここのところ具合が悪く家に籠もりバイトもサボり遊ぶ約束も破棄して家に籠もってふて寝していたのだが、いい加減家の電気が2個纏めて切れるなど、どうも神様から「家から出ろ」とのお達しが出ていたような気がしたので、家から出ようと決意を固める。
用意済ませたかも、とぼんやり思って家から出てみたら雨が降り始めていた。
げぇー、雨かよーと呟きつつ、駅近くまで歩いて10分、足もしとどに濡れてきたところで
財布を忘れていた事に気が付く。
嗚呼、財布忘れるくらいヤバい人なんだ、オレ……。
愕然としつつ家に引き返して素直に家を出ているあたりが何も考えられなくなっている証拠と言えなくもない。
腹が立つのでタクシーに乗ってやろうと思っても、雨が降ってしばらくすると全員考えることが一緒なのかタクシーは全部人が乗っていて捕まらないったらありゃしないの。



てーな訳で婦人科行く為にタクシーに乗ったら恥ずかしいだろうっていうことも忘れるくらいに頭が朦朧とした状態で婦人科行きました。
婦人科デビュー。
あんま、婦人科に行ったのアピールしても仕方無いんだが。
「自律神経にきてますね」
てまーた、またまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまた言われたし。
「念のため、甲状腺に異常は?」
てまーた、またまたまたまたまたまたまたまたまた言われたし。
「血液検査したから異常無いです」
てまーたまたまたまたまた言う羽目になるし。
「鬱っていう漢字よく書けるねえ、凄いなあ。夏目さん(誰だ夏目さん、作家らしいんだが忘れたぞ)はこうやって難しい漢字を書いて奥さん落としたらしいんだよ。檸檬を書けるなんてステキって」
檸檬と鬱じゃイメージが全然違うだろう、とツッコミを心の中でした。
中学高校と2回、難しい漢字ブームが私とその周囲に訪れたが、中学時代が「疾風怒濤」などで、高校時代が「薔薇、憂鬱」に変わるなど、それぞれの友人の影響が見受けられるが、檸檬は一度もない。

自律神経が治るもんがあるなら何科にでも通ってやるこんちくしょう。最後の砦だ、ここで治らなかったら悔しくてハンケチーフ噛んでやる。
だって内診された挙げ句注射打たれたんだもん、初診のその日に。
痛いのね、液体入れる注射って、液体抜く注射は大して痛くないんだけど、体に異物を混入すると手が痺れるってば。あ、でもガングリオン抜く注射は痛くは無かったけれど失神しそうになったわ、注射器で皮膚下まさぐられるから。
友人にポチポチメール打って「ええん腕が痛いよう」と嘆いたら「あれ痛いんだよねー私尻だったから3日間椅子に座れなかった」という強烈なメールをもらい、流石病気の先輩(先輩後輩ではどっちがどっちか分からなくなっている)と思うと同時に、ケツじゃなくて良かったと胸をなで下ろす。
うひーん痛いから甘いもの食べようとスタバに入って『白い巨塔』をグフフと読んでいたら(2巻を読んで一番ツボにハマったのは、くれない会(医学部教授奥様会)で集まって何をするかと思いきや、ドイツの『医学者』という映画を観ましょうという箇所。すっげウケた)なんとまあ、蒼生さんが目の前に。
あれえ、と声をかけてから、今日はメイクをしてないわあと気が付いたがもう遅い。今更紅を塗るわけにもいきませんしな。
洞窟から抜け出したばかりの熊みたいな精神状態のわしと、仕事の休みを充分にエンジョイしてきた後の蒼生さん。
モソーっとした気分だったんだ、今まで、と気が付きました。
なんも考えて無かった、数日間。
昨日した事って暴れん坊将軍を全部通して観てしまった、とか。
いばれることっつったら麗しき世界フィギュア女子フリーをケーブルテレビで通しで観ていた、とか←相当暇ですね。
しつこく三国無双3をやりすぎているのでそろそろ次にうつりたいがどうしたもんか、とか←相当暇過ぎてますね。
今回の注射は検査注射みたいなもんで、また次も注射があるんだよベイベー。体に入れるのはもう嫌だーと思ったら「検査の為2回採血します」ってそれも嫌だよおいおい。


体の全ての不調が治りますように。なーむー。


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