世を忍ぶ仮の日記
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久しぶりに画廊でアルバイトしてきました。 本当は数日前にパーティだったはずなのだが、連絡無いなあと思っていたら、誰かどっかの先生が倒れたらしくて、パーティが無くなったか行けなくなったか(話をよく聞いてない)とかで、「ちょっと5日空いてない?」という話に飛躍したのだった。 今日の(今週の)展示は書道だった。 めくるめくモノクロームと、作家8人くらい(把握せず終了)が織りなす個性の主張しあいと、何よりもオバチャン達(作家さんどぇっす)の五月蠅さに閉口。 するとオーナー、私がくるやいなや「ちょっと書類の整理が溜まってるからー」と消えていく。 「今日はね、先生達がぜーんぶやってくれるから、なんもせんでええんよ」 こういう事だったのか、と分かったのは、後でひと気の無いオーナーの階に行ってからだった。 受付の場所から離れてみるまで気がつかなかったのが我ながら鈍くてうんざりする私の生き様なのだが、五月蠅い。同じ空間でここまで五月蠅くなれるのかっていうくらい五月蠅い。せめて壁一枚あるんだからその後で話してくれ、と願いたくなるくらいに五月蠅い。首が攣ってくるくらい五月蠅い。遠慮無く横で話してるし(人数が多すぎる)。ヘルツにしたら絶対公害ギリギリレベルだろうっていうか迫害受けているような気がするわー。 せめて展示した作品くらいは……謙遜だって分かってるけど 「恥ずかしい」 つー言葉を抜け。 日本文化は恥の文化。 分かってはいるけれど。 来客も芳名帳に名を書く時に、ほぼ全員が 「皆様達筆だから恥ずかしいわ」 恥のオンパレードで恥のかけらも無い。 その気合い満々見栄の丸出しの文字の方が見てて恥ずかしいわ。 オーナー室で書類を片付けているオーナー。 「みんっなおんなじこと言うやろ」 絶対逃げてますね、オーナー? 個展の時は、先生が一人でつまんなくならないように常に話振ってますもんね。 オーナーとのお話はとてもはしゃいでいて楽しいの、だが。 「土地を買え。もしくは高層マンション30階以上」 と気安く言うのやめませんか? 「最近安いのあるんやって」 いや、そりゃ値下げのレベルも違うだろう。パーセンテージに直すと随分下がっているのだろう。 10000円から1円引かれる、ならば。 「やっぱええもん買うんやったら1億以上やね」 おばちゃん、このプラダの鞄貰うね……(もらい損ねたヨー! 初プラダだったのに……) プラダにもナマ蛇革の鞄なんて個性の強いもんが存在したのね。 蛇スキー同盟をうちの母親と組んでるんじゃなかろうか。 うちのママンは黄色い蛇革を持ってはしゃいでいたので 「蛇持つな!」 て叱ったつもりが 「若い頃は3色だったの! 赤、青、黄!」 と更にはしゃがれた。 ……頭痛い。 オーナーと母はとても仲が良い。ファッションと食の趣味が似ているらしい。 「だからって蛇は食べん。食べんよ」←本当に話が通じていない。 とは母の弁。 君ら(母一括り)何者?
ちなみに画廊のバイトが私の少ないアルバイト歴で一番時給が良いのだと思いますが。 あっきらかにオーナーと私は適当にやっているので。 時間で計算して割ろうと思ったら、割り切れませんでした。 絶対「まあこんなもんやろ」て入れたやろ? 「あ、交通費ってどんなもんなん?」て口にしたろ? つか、電車がどのくらいかかるもんか知らない世界の人だろー!(絶叫)
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