ヤグネットの毎日
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2002年04月08日(月) 京都知事選挙 森川候補大善戦

京都知事選挙が終わった。
 結果は、荒巻知事の後継で6党相乗りの山田候補が当選。
 森川明候補は、勝利には至らなかったけれど、
 前回を上回る39万票の大善戦。

 負けたのは悔しい。
 支援してくれた有権者にも率直に「力及ばずごめんなさい」と言いたい。

 でも、未来に生きる力をいっぱい見つけることができた選挙戦だった。

 今朝の「朝日新聞」2面に、当日の投票所での「出口調査」の結果が報道されていた。見出しは、こうだ。
 
「相乗り」に強い反発
 無党派の半数、森川氏に。
 
 記事を読みすすめるとさらに面白い。(以下、「朝日」4月8日付2面より)
 「山田氏を推した民主党支持層は森川氏に43%、山田氏が40%と森川氏のほうが多かった」
 「社民支持層も6割が森川氏に投票した」
 「無党派層は50%が森川氏に投票し、山田氏の32%を大きく上回った。京都府内で無党派層が共産党公認・推薦候補に投票した率は、00年衆院選で27%、01参院選で20%だったのに比べると、大幅な増加だ。特に京都市内の無党派層6割近くが森川氏に投票。今回に関する限り、無党派層に共産党アレルギーは稀薄だった。それほど「相乗り候補」への反発が強かったといえる。」

 さらに、興味深いのが次のくだり。
「年代別に見ると、30代から50代の働きさかり世代で、森川氏への投票が山田氏への投票を上回っていた。」

 いまの政治に不満や疑問をもっている人たちとの共同が今回、さらに大きく広がった格好だ。
 また、僕が住む京都南部でも、前回知事選と比べて当選した候補との票差を縮めたし、城陽市でも前回票を上回った。
 
 もちろん、勝利するにはこれからどういう活動が必要なのかは、みんなの知恵を集めて検討を深めていくことになるだろう。
 僕は、政治に関心が無い人たち、政党支持がない人たち、こうした層にいかに接近し、ともに政治を考えあっていくのか、ここが最大の課題であると思う。そのことに、もっと僕たちは知恵と力をつくすべきだ、と思っている。
 
 政治はくらしそのものであり、市井に生きる人びとの日常のくらしや会話、文化やスポーツ、あるいは様々な住民運動、市民運動。こうした中にこそ、政治を変える力のエネルギーがある。
 僕たち政党人は、こうした中にどんどん参加し、ともに政治を変えるために力をあわせる活動をもっともっと強めていく必要があるのだ。

 政治とは、結局、人間どうしの力のあわせ合いだと思うから。

 葉桜がゆれる保育園。息子を送ると、たくさんのかわいい笑顔がある。
 この子たちの未来に、安心できる社会を残すために、また今日からがんばろう。
 
 
 
 

 


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