当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2005年08月21日(日) 『死神の精度』

あさってからいよいよ宿泊研修が始まります。
三泊四日・・・めっちゃ憂鬱です。
昔からお泊りって苦手なんですよ。
楽しくないわけじゃないけど、面倒くさい。
でも、これを乗り切ると、研修も残り半分です。
頑張れ、私〜〜〜。

本日の1冊:
・『死神の精度』(伊坂幸太郎/文藝春秋)

伊坂氏、やっぱりツボ作家かも!
今回の短編集、主人公(話者)は死神です。
でも、おどろおどろしい死神ではなく、
クールなようでちょっと抜けているかっちょいい死神。
別に正義の味方なんかじゃないし、
仕事は仕事だと割り切るドライで現代的な死神なんだけど、
読んでいてすらっと話が入ってくるんですよ。
加えて、ラストの一編がマジでいい味出してるんです。
意外なところでリンクしていることが分かるのもいいし、
死神に相対する老女がめっちゃクールなんです。
ちょっとホロリときました。
死ぬということがどういうことなのかは分かりません。
まして、いつかその日が来るとしても、
今は自分が死ぬことなんて想像がつきません。
でも、死ぬ間際にこんな死神に逢えるならちょっといいかも。
そして、この老女のような会話が交わせるのなら・・・


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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