当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2003年09月11日(木) がっかりする言葉

昨日の話。
とにかくうるさいクラスがある。
私が話していようが、誰かが発言していようが
お構いなし・・・普通の声で私語を話す。
普通、私語ってひそひそ声でするもんじゃないのか。
あそこまで堂々と大声でブランドの話なんかされると、
注意する以前に、あっけにとられてしまうのだが・・・
問題はそこじゃないのだ。

まぁ、そこそこに私語を注意しながら、
(ココにかかりっきりになると授業が進まない)
答えやすい問題を選んで、指名していく。
全然話を聞いていないわけだから、つまるけれど、
少しでも授業に参加する意思を見せてほしいから。
今回も指名された生徒は一応取り組む姿勢を見せたから、
ここはひとまず彼女の解答を待とうと思ったのだが、

「ほら、授業をちゃんと聞いていないから、
どこを読んでいるか分からなくなるんだよ」

そう私が言った瞬間、さっきまで彼女と
大声で話していた相手が答えた。

「じゃあ、当てなきゃいいじゃん」

思わず言葉がつまった。
じゃあ、何のためにアンタはココにいるんだ?
教室にいるだけで、単位がもらえると思ってるの?
それ以前に、他の授業じゃ指名されないの?
なんだか、とっても寂しい気持ちになった。
そりゃ、無視して授業をすれば、少しは楽になる。
うるさい私語も完全無視して、言うだけ言えば、
授業は進むし、私も悩まなくてすむのだろう。
でも、それでいいのかしら。
どうせ聞かないんでしょ、と切り捨てても?
今まで教師にそういう対応しかされてないのかなぁ。
なんだかやりきれないや・・・


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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