当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2003年06月15日(日) 漢字テスト

ようやく家でゆっくりできるぞ。
と思いきや、兼務校での漢字テストの採点が残っていた。
2年生4クラス分・・・これが結構面倒くさい。
全部で50問を順々に見ていると、だんだん混乱してくるのだ。
それでも、皆、一生懸命勉強してきたわけだし、
こちらも必死で採点する。

かつて、模試の採点バイトをしていた時、
「答案は生徒の作品だと思って大事に扱え」と言われた。
だから、なるべく丁寧に採点するようにしている。
たまにミスをすると、非常に申し訳なくなる。
自分だって、一度〇だったものが×に直されていた時、
必要以上にがっかりした覚えがあるから・・・

それにしても、今回はちょっと難しかったのかな。
皆、あまり成績がふるわない。
特に、「公平無私」を「公平無視」と書く答案が目立つ。
おいおい、どういう熟語だ、それは。

ようやく最後のクラスを終えた頃には3時間以上経過。
赤ペンを置こうとしたら、もう一枚答案が出てきた。
「あら?」と思って名前を見ると、「・・・先生?」
なんと、最後の答案は最後のクラスの担任(野球部顧問)
多分、生徒と一緒に解いてみたのだろうなぁ。
無視するわけにもいかないので、再び赤ペンを持つ。
結果は・・・あちゃ〜の52点。
仕方がないので、点数の下に小さく追記。

「・・・再テストです。」


 前世  人生  来世


葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

My追加