| 2003年01月01日(水) |
御来光を拝むということ |
新年を大学で迎えた私はそのまま初日の出まで頑張る。 (いや、終電がとっくになくなっていたので否応が無く) 結局、帰る手段があるK氏さえも引き止め、 最終的には後輩K口氏も巻き込んで、三人で初日の出を待った。
予想では7:05が初日の出らしいが、どうにも暗い。 10分過ぎから外で待っていたが、とにかく寒い。 でも、もはや後戻りができない我々はひたすら震えながら、 太陽が山際から昇ってくるのを待ち続けた。
うっすらと明るくなる蒼白い空と清浄な朝の空気、 下から照り付けられ、黄金色の染まって行く雲。 早朝の神秘を体験したうえに、太陽が昇った時の神々しさといったら! ちょっと明るくなるたびに「あれか、あれか」と迷ったが、 本物の太陽の眩しさはハンパなく、目を刺してくる。 しかも、本当に太陽は丸いのだ(当たり前)。
7:57、御来光。
思わず手を合わせてしまったのも致し方ない。 K氏が「さすが神様になるだけあるね」と言うのも頷ける。 天岩戸神話の天照大神のように、なかなか出てこないところもそう。 とにかく圧倒されっぱなしの新年の真の幕開けであった。 今年もイイ一年になりそうだなと仄かな予感が芽生えた一瞬。
|