案の定、二日酔いになりました。 今回はかなりひどくて、半ば意識が飛びかけました。 これに懲りて、当分はおとなしくしようと思います。 反省、以上。
本日の一作: ・『椰子・椰子』(川上弘美 絵:山口マオ/小学館)
「やしやし」とは・・・ 川上女史のお子様が「おやすみなさい」と言えない時期に、 代わりに使用していた言葉のことらしい。ほっほぉ。 小さい子の発想は素晴らしい。なかなか思いつかないぞ。
一人の女性が春夏秋冬を通して様々な不可思議体験をする物語。 傷口から砂が出てきたり、しゃべる鳥がベランダに居座ったり、 町内の変わった役割(「一日幼児」とかね)をこなしたり。 少し列挙しただけでも、とても現実とは思えない出来事を 主人公は淡々とやり過ごしながら、静かに生きている。
とてもキレイな文章があったので、抜粋。
片思いのひとから牡丹の花をもらう。薄紙に包まれている。 茎も葉もない、薄紙に包まれた花だけを、甘い菓子のように、渡される。 開いて舐めてみると、ほんとうに甘い。 電話の隣にそっと飾っておく。
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