1年に一度の逢瀬を重ねる牽牛淑女に負けないように、 私達も遂に名古屋で1年半ぶりに5人揃うこととなった。 5人というのは、学部時代の悪友4人(日記内にもすでに登場済)+私。 先週、渡英していたY本女史が無事帰国(実家:名古屋)を果したので、 東京からはK所女史、ココからは私とM田女史、加えて名古屋市民H原女史。 忙しいスケジュールを無理やりに遣り繰りして集結することとなったのである。
しかし、皆、変わっていないなぁ。 馬鹿ばっかりやっていたあの頃と少しも変わらない雰囲気。 ちょっと小洒落た喫茶店でくだらないことを言い合って、大笑いして、 時が経つのを忘れてずっと話し込んでいたような気がする。 おかげで、全然名古屋観光はしていないし、手羽先も食べ損ねた。 (でも、ひつまぶしは戴いた。アレは美味中の美味!) まぁ、極言するならば、場所なんてどこでも良かったのだ。 何故なら、5人揃うということが最大かつ最低限の目標だったのだから。 卒業する際に交わす「また逢おう」という儚い約束が、 1年半の歳月を超えて、果されたことに私達は軽い興奮を覚えた。
次逢うのはいったいいつのことだろうか。 その時は私もきっと社会人の仲間入りをしているのだろう。 「バイバイ」と手を振るのがこんなにも惜しいと思える友人達に 再会できる日を楽しみに、明日からまた頑張ろう。 そんなことを思いながら、高速バスの中でシンミリしていた。
年に1度逢える牽牛淑女が少しだけ羨ましい。
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