■ DIARY


INDEXPASTWILL


2005年04月17日(日) 地べたに這いつくばって。

今日はコンタクトレンズを買いに行きました。
いい加減使えないっていうか合わなくて何度も眼科通いしてるので。
どうしても眼鏡じゃ都合が悪いので。
一時凌ぎでもいいから…と。
使い捨てを買おうと思って。

普段利用している眼鏡屋さんでは、使い捨てを扱っていないので。
別のコンタクト専門店に行ってみることに。

隣接している眼科に通されて。
アンケートを書かされる。
コンタクトレンズの装用年数は?
…え?何年…?だろう…?
と、指折り数えてみて少し凹む。

いざ診察。
アレルギーがあるとかで、点眼薬を処方される。
ソフトレンズなら問題ないだろう、との事。
イロイロ相談しているうちに、
自分の乱視がそれ程酷いモノでは無かった事が発覚した。
寧ろ下手に乱視用のコンタクトにした所為で、調子が悪かった模様。
近視の矯正度合いを少し上げれば、乱視もカバーできますよって。
えー?!
じゃぁ今までのあの辛い日々はなんだったんだ…と。
…まぁ、とどのつまり。
定期検診とかはちゃんと行っとけってお話です。
ごめんなさい。自分が悪かったよ…。
どうせ痛い目見ないと解からないバカなんです。
ふふ…。

で、結局。
ずっとつけていて問題が無いのであれば、通常のソフトレンズの方がいいだろう。
という事になり。使い捨てじゃなくて普通のレンズを買ってきたのでした。
使い捨てを買うつもりだったから。
それに比べると一度に出て行く金額が予定外で。
会計の時お財布を覗いてビクビクしてましたが。
なんとか間に合って良かったです…ふふぅ…。


その後母とお昼を食べて。
父の様子をうかがいに病院へ。
土日は正面玄関が閉まっていて。建物の横にある、土日受付を通るのですが。
平日とは違って外来患者もおらず、静かな廊下。
証明も落とされていて薄暗い。
そんな廊下の片隅にあるソファに人影が。
…ギョッとした。
真っ黒い服で、真っ黒な長い髪をダラリと下げて、
項垂れている女性。
誰かが亡くなって、悲しんでいる、という風でもない。
一体何してるんだろう…。
まるで某サダコのようだね…と思いつつ。
その場はスルー。
途中、買い物があってまたその廊下を通る。
すると例のサダコがまだ居た!
今度は起き上がって、身体に絡まった見えない糸を一生懸命解こうとしているような、
妙な動きを繰り返す。
しかも無表情。
もちろん何もないよ。何にもね。
時々ふと動きが止まっては、両手を水平に上げたまま、ぼぅっと空をみつめている。
そしてまた繰り返し。

何あれ!何あれ!怖いんだけど…!

恐る恐る彼女の前を通り過ぎる。
買い物から帰って、様子を見ると、また眠っているかのようにダラリと項垂れているサダコ。

「次通った時、また同じ事やってたら相当ヤバイね…」

と思っていた矢先。
病院からバイトへ行こうともう一度廊下を通ったら。
またやってた…。
何やら得体の知れない動きを…。
おおおお…サダコ恐るべし。
ていうかホントにあの人はなんだったんだろうか…。



そして一日の終わり。
跨ごうと思った策に靴のヒールがひっかかって。
見事に右半身から地べたに落ちた。
ベショッて。みっともなく。
あんまりにもみっともなさ過ぎて起きるのが嫌だった…。
あーもうこのまま気を失ってくれればいいのに…。
しかも派手にこけた割に受身はちゃんと取っていたのか…。
どこも痛くもなんともないのが腹立たしい…。
スーツのお兄さんが、
「大丈夫ですか?!」と、助けようとしてくれて。
それも恥ずかしい…。
ほっといてくれ…って一瞬思って。
冷たい地べたで項垂れた。

あー…妙に密度の高い一日でした…。
私は無傷です…。


BISCO