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2004年12月14日(火) おたく界の差別化

こないだ爆笑問題のススメをやってて、まぁそんなに彼らが
好きではないので変えるかーと思っていたら、
ゲストがオタクについて話すというので見てみた。

なんでも最近オタク界はアキバ系とナカノ系に分かれるらしく。
前者がコミケ系で後者がサブカル系という、ただそれだけの分類だが。
まぁ私はどっちでも一緒じゃん、と思いながら見ていた。
しかもまた爆笑問題と眞鍋かをりが
「アキバって怖いって言うか、そういうお店なんて全然入れないけど
 ナカノは余裕だよね〜むしろ入りたいよね〜」
とか言ってんの。

世間から差別化されている「オタク」の世界を、更にそうやって
差別化することないのになぁと思ったのだった。
オタクには変わりないんだから、仲良くやろうよ…
とどっち系の店も好きな私は思うのだった。

アキバ系はオタクで、ナカノ系とやらは「OTAKU」なのにウケたw

しかしとうちゃんに「ナカノってオタクの街なの?」って聞いたら
「ナカノ?あぁ、庭」って答えたのにはウケますた。
別にオタじゃないのに。一歩踏み入れてる感はあるが。

でもネットの話から2chに行って、ブログの私に来た辺りはおもろかった。
眞鍋かをりのブログは、私もたまに読んでます(笑)
潰れたコオロギ見て『コオロギ・オブ・ジョイトイ』とはなかなか言えんよ。
女の芸能人なら尚更だ。
だからこないだ某ラジオで、竹内義一が
「眞鍋ちゃんなんかが下ネタ好きなんて言ってもね、そうせ下ネタの
 レベルに到達してないような話に決まってるんですよ!」
と熱弁しておられたが、私は
「違うよアニキ、真鍋は多分言うと思うよアニキ」
と密かに突っ込んでいたのだった。


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