記
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最近同人誌って言葉の絡むモノが 大衆の目にさらされる事が多いような気がする。
『恋の門』の映画化とかね。 ヒロインの恋乃がコスプレイヤーで同人作家。 監督が松尾スズキかぁ・・・ ところで松尾スズキと酒井若菜ちゃんが共演してると 土井垣さんとエモやんにしか見えないのは私だけですか。 見たい気もするけど怖い気もするし。 それよりも問題なのは、メイキング番組を見たら 話の内容が全然違うことなんだよな・・・そんな話だったっけ。
ところで私の松尾スズキのイメージは、変態オヤジなんですがどうですか。 初めて彼を知ったのが、変態な本の文章だったんだよな。 そんな本を何故読んでいたのかは突っ込まないよう。 知識のひとつとして、ね。 いやぁあの本はおもろかったな。どこ行ったかな。 誰かに貸して、そのあと行方不明なんだが。
『げんしけん』のアニメ化とかもね。 漫画は一応読んだけど。私には、あんま面白くはない。 これは漫研もどきの話ですね。 まぁこみっくパーティよりはリアルですがw 萌えが共通しているのも不思議な感じだな。 あと『服が大好きでオタクに巻き込まれた一般人』の 来ている服が可愛くないのも問題だな。 あれは『オタクの考える非オタク像』に過ぎないぞ。 あと『オタクに見えない超オタク』が 『オタクの考える、オタクに見えないオタク像』なのも問題。 あんな髪型してる一般人、いるわけねーじゃん。
まぁ所詮はオタクの描いたものだから仕方が無いけど。 とりあえず絵が下手だぁ。 あ、でも声優に檜山修之いるじゃん! ・・・一応見るか。オタ役だけど。 月曜12時〜サンテレビらしいですよ奥さん。
まぁ同人っていう文化が、またサブカルチャーの一部として 世間に認知されつつあるってことなんでしょうか。 それはそれで嫌なんだけどねー。
そういえばこないだのグラインダーマンのメルマガも 『秋葉原メイドカフェ巡り』だった。 オタ系ショップは全然わからない、という体で巡って、 メイドカフェってエロいとこじゃないんだねって書いてあったけど、 メイドと言えばエロという発想そのものがもうオタクっぽいと思うんだけど そのへんどうなんだろう、一般人の男性的には。 あの人たちも充分オタだと思ってたんだけど。違うのか?
でも被害者が同人作家だった殺人事件を『テレビのチカラ』でやってて、 しきりに『漫画家』って言ってたな。 「アルバイトをしなければならないほど、生活は苦しく・・・」 って、同人は本来そんなもんだろって。 まぁ一般の認識なんて、まだこんなところなのかなって思った。
結局どっちなんだよ笑
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