2006年05月24日(水)  伊達じゃない

先日なぜか「スティング」のビデオを見て魅力溢るる粋で洒落たオヤジたちに悶絶して数日後にはDVDをさくっと購入してしまいました…。だって「在庫2個」って…オウマイガー!!(カートボタンをクリック)

私が買ったスペシャル・エディション(それでも2600円)には出演者のインタビューが特典として入っているんですが、みんなの年のとりっぷりに映画の古さを痛感します。特にロバート・レッドフォード…特殊メイクしてるのかと思った…。髪色だけ若いのがいけない。
裏話とか面白かったです。キャスティングの方法とか音楽の決め方とか、今の映画だったらまずありえないよー。ていうかニューマン出演のきっかけが!?ロネガンのひきっずっている脚が実は!?(なんだよ)

で、今吹き替えで見てるんですが、声質は合ってても微妙〜〜〜にニュアンスが違う気がする。映画の英語がものっそ早口なせいで、吹き替えですら日本語を省略しないと間に合わないみたいです。言葉の痛快な遣り取りが、ちょっと足りないかなー。
あと詐欺師独特・マフィア独特の隠語もないのが残念。いやー隠語と早口のせいで小さい頃は言ってることがほぼ全くわからなかったんですけどね…。

それにしても秀逸な映画だなあーーーーーー。リメイクどころか模倣作すら出てきませんからね。これからも出ないと思う。(とか言って来シーズンに出てきたら笑える。)あれ以上の脚本と音楽とキャストはない。セットもすごく凝ってますよね。1930年代設定のこの映画を何年に作ったのか最初わからなかったです。本当に30年代に作ったのかと思った。(当時は白黒ですよせりさん…)

この映画は見るたびに必ず新しい発見があります。そして見終わってしまうことが残念でちょっと寂しくなる。終わり方までアッサリと粋なんですよ!


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cerri ■