2005年02月12日(土)  君がのぞむなら君になろう

台湾土産。↓







アップ。↓






…ぷんぷん?

きく?

誰に?



でも美味しいんです…。





ナオタロ千秋楽『森の人』見てきました!
舞台度胸がすごいすごいと思っていたけどあの演技力には驚いたよ。彼にはずっと驚かされっぱなしだよ。怒りで叫ぶところも悲しくて泣くところも、本職が歌手だということを忘れてしまう上手さでした。それでいてあの独特な口調や妙な動きは健在。

ただ脚本には全然納得がいかなくて、後味としては消化不良な感じでした。森を愛する森の人が理解できない。「人と人が関わって生まれるのは淋しさだけです」という彼の主張も納得できない。だから「それは自分勝手だよ」という旅人(ナオタロ)にはもっと「愛」というものを突き詰めていってほしかった。だって森を燃やしてしまった森の人が本当の愛を見つけたとは思えないのです。というか森を愛して鳥を愛さないって…鳥も木霊も森の一部ではないんだろうか。彼は森というものをどうやって捉えていたんだろう。

そういうことを気にせず見られればよかったんですが、ナオタロがへたに演技力がある分(変な日本語)かえって本格的舞台として観てしまい、後半はいまいち歌に集中できませんでした。それを差し引いても彼の歌声はよかった。生で聴くたびに「ああこれだ」と思う。CDで何とも思わなかった歌や言葉に肌が粟立つ。

彼の演じた旅人は本当に魅力的な人物でした。好きにならずにはいられない。でも素のナオタロとそんなに違わないんじゃないかと思う。思いたい。


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cerri ■