『The Hobbit』読み終わりました。 うん、面白かった。ホビットって言うからホビットたちの物語だと思ってたら違うんですね。ドワーフとかエルフとかトロルとかゴブリンとか色々出てきて。ただやっぱり所々読み飛ばしたり理解していない部分があると思うんですよ。1度は2ページ分を読み飛ばしていることにすら気付きませんでしたし。そんなんだから「なんでいきなりそんな設定が出てくるのよ」って思うことがチラホラ。特に思ったのは。(以下ネタバレ注意)
スマーグを倒すのは主人公たちじゃないんかい!!笑。 ビルボが竜の弱点を知った意味はどこに・・・。「竜にも弱点があるんだよ」と伏線を張りたかったのでしょうか。でもそれを言うならバルドが鳥と話せるとうい事実が突如沸いて出る方がよっぽど意外なんですが。
ひょっとしてこれは「突如」じゃないのでしょうか。実は明記されていたのかもしれません。そこを私が読み飛ばした可能性は限りなく大きい。ただ探そうにも、もう読み返す気力がありません(コラ)。 まあこうやって叫んですっきりしたところで(したのか)『指輪物語』に移りたいと思います。とりあえず公開前に1は読み終わりたい。グッドラック!(>自分)
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