新宿でオフしました。
すいません。周りが知ってる日常ネタを日記にするのは何故か躊躇いがあって。だって視点の異様さとかバレるし。だがしかし。友人・卯月翔さん(名指し入りましたー!)の日記に登場する私があまりに・・・(間)・・・すごかったので(ああそうだよ僕はボキャ貧だよ)これは一つせり視点で書かねばと思いまして。私視点。身の疑いが改善されるのかは疑問。いやむしろ。
今回私は鬼畜大王にさんざん「君は幹事ね☆」(←わかる人にはわかる。いやここを見る人の95%がわかる)と念を押されたにも関わらず私が率先してしたことは皆無でした。昼食→カラオケ→カラオケ→夕食のどこにも介入しませんでした。・・・だって愉快な頼もしい仲間たちがいたから!
昼はビュッフェです。タカノフルーツパーラー(関係ないんですが、たった今母に間違って「タカシマヤフルーツパーラー」という名で説明したことを思い出しました。高○屋フルーツパーラー。それはそれで高そうな)ですから2500円とまあ結構なお値段なんですが、やっぱりそれだけのものがあります。サラダにしろケーキにしろ、何もかんも凝ってて。バレンタインにちなんでチョコフォンデュもありましたしね(これがまた激ウマ!)。店の外(ビル内)に長蛇の列ができるのも納得。ここはまた是非行きたいです。ほんと、2500円の価値はあるから。サンクス・トゥ・いつやん。
カラオケで思わずSURFACEを熱唱してしまったことは認めましょう。SURFACE狂いと呼ばれるならむしろ本望!!(時代劇のノリで。)でも本当に歌いたかったのは『alibi』なんだな・・・(悔いがあるのか。あれで)。心配いらない♪バレる訳ない♪アリバイは完璧♪絶対大丈夫♪という歌詞的に最悪なコーラスをJさん(別に伏字ではないんです。読んだら響きが一緒だし。爆笑)にしてもらって!自分は「あぁどぅして・・・」とねばーっと!ガムのようにねばーっと歌いたかったのだよ!(止まれ、そろそろ。しかも3人くらいにしかわからないようなネタ使わないで。)リナが宇多田を歌った後にミスチルを出した時点で私の位置は決ったようなもんです。頑張ってヤイコ入れましたが化けの皮がベロベロ剥がれて怖かった。
そして合間合間に卯月さんと「共同企画をまたやろう!」と意気込みかけたのはいいんですが「○常○描いて。○面○○でもいいから」というような悪魔の囁きを延々聞かされ私は額からだけでなく目からも冷や汗が出そうでした。無理だから。見て、このサイトを。ね?無理だから。ね?
でも本題はここからですよ。司の連れて行ってくれた「OAK WORLD」というアミューズメント型レストラン。内装とかすごくツボってしまって。お洒落というか・・・店内が「和」「洋(イタリア)」「中」の3つに別れていて、そのひとつずつがすごく凝ってるんですよ。少なくともうちらの案内された「和」領域は最高にツボでした。京の裏路地を案内されてるみたいな!すっごいの! そして席に案内された(これがまた日本昔話の家の中みたいで、子供の笑い声とか鳥の泣き声とかがBGMで流れている)後に和服のお兄ちゃんに「お飲み物は?」と聞かれてメニューを見たらば。な、なんじゃこりゃあ。カクテルがもんのすごい名前に置き換えられてるんですけど。 ど、ど、どうしよう。でも私はこれ飲みたい。
「あの、じゃあ・・・『今夜は離さない』を・・・」
ひい!一生で一度も言わないような台詞を会って間もない青年に言ってしまった!笑うな皆の衆。私はこれが飲みたいのだ(ちなみに味はカシスオレンジ)。もちろん持ってきたお兄さんも返しますよ。
「・・・『今夜は離さない』、です・・・」(←恥ずかしそうに笑って)
その言い方ジャストミート!Jさんは未成年なのでオレンジジュースを頼みましたが他の3人は思い思いに。
いっちゃん→『眠れる森の魔女』 うきゅ→『心中』 司→『片思い』
お気づきのように、1人本性を隠したユダがいます。
最後の方に手品師のお兄さんがやってきて手品を見せてくれました。サービスすごいね!種類は2種類だったんですが、面白かったですよ。 掌サイズの4つのリング(切れ目なし)を自由に繋げたり外したりして見せてくれました。んでですね、Jさんが「これを外してみてください」と繋がった1対のリングを手渡されて。「優しく、こうやって引っ張ると・・・外れますから」とお兄さんの外れた1対を見て自分も真顔で外そうとしているのがグゥでした。あまりの真剣さに皆でついつい「優しさが足りないからだよ!」とかちゃちを入れると「え?うそ?」と本気で優しさを込めようととしているJさんにはいつまでもこのままでいてほしい。 トランプマジックはかなり素でびっくりしましたよ。だってろくにカードに触ってないのに・・・触ってないのに、一斉に同じ数字になったかと思えば一斉に違う数字になったりして、本気でびびりました。だってうちら超至近距離で観てるんですよ?にしても。「じゃあこれを物語に置き換えてみましょう。この中で一番目立ちたがりやは誰ですか?」とお兄さんが聞いたとき、なんで一点集中で私の方を見るんですか。しかも私に例えられたハートの9は、最後には消えてしまったように見えたんですが。
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