| 2001年12月20日(木) |
ドラマ3本分の感想。 |
今更なんですがドラマの感想とか。
アンティーク最終回スペシャル: や、予想よりよかったですよ。上手くまとめたと思ってます。ていうか一番最初のエイジ視点で妙な感じがしたんですよ!「お、ついに小野にもスポ根の血が・・・」BY橘。な訳なかったですね。爆笑。あの主観が入りまくりの解説はよかったんじゃないですか?結局最終的になにがどうだったかは、視聴者の想像に委ねるってとこが。原作派は原作派なりに。ドラマ派はドラマ派なりに。笑。ただ、あの本が大賞を取るようには(以下自粛) そしてやっぱり「魔性のゲイ」発言。完全納得というわけではありませんが、男が惚れるという設定は一緒だったのは意外でした。まあ実際にありえるかどうかは別として・・・いや、藤木光線ならありえるんだ、きっと!(無茶)ていうかあのままだと、橘(原作)の一番恐れていた魔性の両刀になりそうな予感!←これが一番言いたかったらしい このドラマのエンディングが好きでした。下手すると本編より。ビデオでじっくり見ると、本当ににくいまでの細工がしてあることに気付きます。
金八先生スペシャル: 毎回考えさせられます。深い・・・深い作品よ!普通の学校ドラマってかなりクサいじゃないですか。ていうかドラマって多かれ少なかれクサイものだと思うんですが、金八先生は「人間臭い」。とにかく脚本のレベルが違う。上滑りの言葉を吐かせてないですよね。このドラマだけは、毎回泣きそうになって困ります。この脚本で感動しなくなったら、私は人間として終わっているような気がします。真面目な話。 しかし今回も個性の強い生徒たちです。やっぱりナオはダントツですな。まさか生同一性障害でくるとは・・・でもカワイイ。あの子、すごい人目をひく! あとハリー・ポッターがいると思うんですよ。絶対、あの子は、ハリーです。眼鏡かけてぇ!
スタアの恋最終回: もーむっちゃ楽しみにしてたんですけど・・・このドラマの役者陣が大好きで。 でも。 でも。 ・・・ミ、ミイラがッ!!(号泣) あのオジイサンで、今までアレだけ貯めていた感動が一気に萎えました。うわーん。涙。 このドラマに出ていた役者は大体好感度が上がったんですが、牛山さんは別格で我が家のアイドルでした。目がどうしても追いかけてしまう。同じショットで1人ずつ写す時、あの人だけ表情が違いません?も、最高。笑。 贅沢を言えば、友情出演はもちっと味のある人がよかったかなあ・・・ていうかSMAP以外。もっと言えば、なあ、キミから見てもあのメイクはおかしいだろう!?って同意を求めたくなるような人以外。
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