| 2001年12月04日(火) |
今日のアンティークったら |
50分間の本編より15秒の予告のあのショットが頭から離れない人、手を揚げて。 ああ一体!一体次回何が!
今回のストーリーが原作ファンからしたらあまりに「なんだよコリャ!」と怒号して然るべき内容だったんで、その償いのつもりでしょうか。ですね。絶対そうですね。笑。だって何ですか・・・あの小野の見事な過去からの脱却。藤木の涙に思わず身を乗り出してしまったことはさておき、トラウマのない小野なんて、デセールのないイートインだ!飴がけのないクロカン・ブッシュだ!(うーんちょっと苦しいな) あのクロカン・ブッシュにはすごかったですね。本編を見事に昇華させた素敵なデセール。神様仏様天才パティシエ小野様!思わず呟くこの言葉。笑。 まあ過去の払拭はとにかく・・・小野さんが飯塚記者とくっついたら泣きます。小雪ファンの弟は違う意味で泣きます。
もう1つ大いにいただけなかったのが橘の扱い・・・なんかえなり以下なんですけど(ヒィ!)橘をのけものにする意味はどこにあるんですかね・・・本気で疑問。だって小野の過去をわかってないってありか?これはドラマの進行上で妨げになることはないのか?ていうか、これってイジメの域に達してないか・・・?あ、だから見てて不快になったのか。今回大部分がシリアスだからココで笑いを取ろうとしてるのかもしれないけど、全然笑えなかったよ・・・。 ところどころの小粒な笑いが全然なかったし。ホントに「ちゅらさん」書いた人と同一人物とは思えないほど捻りのない雑な脚本、と言っていいのかどうか。ああすいません。言ってますね。 ・・・。 こ、これくらい毒吐いても許される内容でしたよね・・・?(ちょっと媚びてみる)←誰に
あーあと椎名桔平と言えば!家に帰ってからの私の第一声が「明日誰!?」で、母の返事は「・・・(首を横に振る)」でした。グワー!グワー!テレホンショッキング、次は森田らしいですね・・・ジャニーズ方向か!う・・・うえええぇええぇッ!(吐いてるんじゃないんです。チョッパー風に鼻垂れで泣いてるんです。)
でもスマスマで小日向さんが救命病棟ルックで出てたんで、癒されました*あの、あの笑顔が・・・! 小日向スマイルで萌える人、いませんか。いねえよなそんな奴ァ・・・私以外に・・・。
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