| 2006年03月31日(金) |
がぉさんこと「ななせかおりさん」の日記〈詩〉 |
癒しの森963
がぉさんの文に接すると詩に心が宿るということが良く分かる。そして読む人によっては、理解の内容が異なると思われるような、奥深い表現に脱帽する。とくに優しくふんわりした文はこの人にしか書けないと思う。私は西洋風の詩を書いたことがあるが、すべてある情景を直線的に表現したものである。
teruさんは「がぉさん」のことを次のように紹介していた。 「思い切って、思い切ってきって紹介します。♡ だって、誰にも教えたくないんだもん。そのくらい素晴らしい人です。 優しく温かい人柄は彼女が紡ぐ透明な詩にあらわれています。突き抜けた青空の日も、肌に暖かい雨の日もそっと私たちに語りかけてくれます。妖精の女王様じゃないかと思ったりしています」と。この人と何度かメッセージを交換したが、メッセージそのものが詩的な表現であった。
3月29日の日記「鼓動」 覚えてる 初めて 交わした 言葉。 響きあう 鼓動・・ ずっと
あの時の ままで いたいょ
響きあう 鼓動が 時を 刻んだ・・ あの時の ままで
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