| 2006年02月26日(日) |
こちゃまぜ情報交換会 |
癒しの森930 2月22日新潟市及び近郷の町から100軒近いNPO法人・福祉関係の任意団体が集まっての情報交換会が行われる。最初に篠田市長の挨拶から始まり、約100団体の2分間スピーチ、市の福祉関係の担当者の講話が2つ入るという内容であった。13時開始で途中の15分の休憩があったが、終了は17時と4時間の情報交換会であった。
こちゃまぜ情報交換会の正式名称は「助け合い団体等情報交換会」で今回は12回目の開催であった。この会に「生涯青春の会」と「ヘルシーライフの会」が参加しており、今回は市長の居る時に「引きこもり老人問題」を取り上げて、生涯青春の会のPRを行う。前記した通り100団体近くの人達が何らかの社会問題に取り組もうとしている。このようなことは10年まではなかったことである。時代を悲観視する人が多いが、確実に新しく社会を支えようとする動きが始まっている。これらに活動している人たちは、人と人とのコミュニケーションが通う麗の世界である。
・助け合う 同じ思いの 人達に 流れ通うは 麗しの世界
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