癒しの森438 2004年9月24日ポプラ社の作品市場に「英夫の愛の日記」を出品したことを紹介させていただいた。読者にたいして詩を書いた背景などかいたが、本当の目的は「愛される女性像とは」がテーマであった。世の中には男性に愛される振る舞いと会話が出来る女性がいる。タレントの新山千春さんは「愛される女性像」の一人だと思う。
タレントの新山千春(23)さんのことは、スポニチで長く写真集の広告が出ていたので知っていた。このたび、巨人・黒田哲史内野手(29)と年末にも結婚することになりホリプロで会見した。「人生最大のハッピー。すごく幸せで、何を見ても感動する。自分自身が…」(スポニチから)と幸せいっぱいの笑顔を浮かべての登場。「初めて会ったときから胸騒ぎしていました」(日刊スポーツ)という。
プロポーズは黒田が遠征先から携帯電話のテレビ電話機能を使って「『僕と結婚してください』といきなりいわれ『私で良かったら』って…」と、涙ぐみながら承諾したとのこと。先週2人で青森県の新山の実家へあいさつに出向き、「この人と生涯一緒にいるんだなと思って感動しました」と顔を赤くして話していたという。そして、新山千春は「料理は得意なので毎日温かいご飯をつくって待っています」と。結婚後も仕事は継続するが「子供は野球ができるように9人ほしいです」(引用同)とも語っている。
・清らかな 心の波動 流れ行き 愛を誘(いざな)う 人の振る舞い
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