| 2004年08月31日(火) |
癒しの森をポプラ社の作品市場に出品 |
癒しの森は、短文エッセイとして独創的な組み立てになっていると思っている。今はエンピツのシステムを使って書いているので、限定的な読者である。このたび広く公開する意味で、昨年8月から、今年8月15日までの365回分をポプラ社の作品市場に8月30日出品した。公開は9月3日の予定である。
癒しの森の記述方針は、7月1日に書いたが、友人関係、自然との接触、素晴らしい人達、良き書、過去の文豪に接して癒しを感じる世界を記述している。内容の骨格は松井秀喜を題材として書いているように、讃嘆の文化を発信している。さらに本当の癒しとは、知的水準の向上こそがキーワードとの視点で、教育・文化、地球・宇宙のテーマを記述している。
ポプラ社のサイトでは、癒しの森を本のように通読できるので、ここで読むのと趣がことなると思います。是非ポプラ社出の「癒しの森」を開いてみてください。 (ポプラ社・作品市場で検索。ジャンルはエッセイ)
・この森も 試行錯誤で はや1年 森に立ち寄り 癒す友あり
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