| 2004年07月11日(日) |
スギナにダイヤの輝き (2号で引用) |
昨日今月に入って初めての雨が降った。恵みと癒しの雨であればよいのだが、地域によっては集中豪雨に見舞われているから困ったものだ。一昨日の9日までの気候はまさに真夏の猛暑であった。日中の気温が上昇すると、その温度相応の飽和蒸気量(温度によって含むことに出来る空気中の水分)になる。夜になって温度が下がると、日中の蒸気量を維持できないので、大地の草に結露する。この現象は、主に夏に顕著になるのだが、7月4〜6日にこの現象が出ていた。 7月4日朝6時30分ことである。この日私は息をのんで見る感動的な露の光景に出会った。スギナという野草がある。南から北方向に歩くとスギナに露が神秘的な光を放って無数に点在していた。北側から見ると3ミリほどの露が、東の太陽の光に反射して輝いているのである。幅4メーター長さ50メーターに渡ってキラキラとダイヤをちりばめたような光景が広がっていた。まさに、自然が生み出す美の絵巻だ。
・昼と夜 宇宙が織りなす 美の絵巻 スギナに輝く ダイヤの光
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