気まぐれ日記
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2015年04月25日(土) 何度も思うが

 
 やめよう、だらだら食いとだらだら書き。

 へたってしまいます。

 




 それから数日間、何事もなく過ごした。山田工学の生徒たちはあれからまだ見かけていない。
 「ハル、帰ろうよ」
 「ああ、もう時間だね」
 放課後いつものようにパソコン教室にいた晴仁に声をかけた。彼はいつもよりもうきうきとした表情を見せている。
 「まだ秀介さんいるかな?」
 「兄貴たちなら、そろそろ終わりそうだぞ?」
 「うんじゃあ、秀介さんところ行って来よう」
 「どうしたんだ? 急に」
 「個人的に調べて、個人的に教えてほしいことを教えるんだよ」
 手にした情報を渡したくてうずうずしていらしく、笑みがこぼれている。しかし、そうそう世の中はうまくいかない。教室を出れば、山田工学の生徒三人が待ち構えていた。
 「中野春季だな、いや、弟だな」
 生徒の一人が尋ねる。
 「ハル、逃げて」
 「なんだい、ちょうどいいじゃないか冬季。ぜひ本人たちの口から理由を聞かせてもらおうよ」
 「何言ってんだよ、ハル!」
 「当事者もいるんだからさ」
 さらにこちらにやってくる人影がある。春季と秀介だった。 


草うららか |MAIL

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