気まぐれ日記
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2012年06月30日(土) 人が頑張ってると

 自分も何かやらないとと思うこのごろです。

 いや主にHPとかHPとか......。

 今夜はちょっとやろうかな。
 ちなみに昨日の夜、ちゃんとやりました。衣替えという移し替え。




 魔族になり、食べるものは嗜好品となった。食べても食べなくても変わらない。空腹もあまり感じないし、満腹を感じる事もない。それゆえに味を楽しむだけの行為となってしまった。
 手にした焼き菓子はなんとなく母の味がする。アニムは一口食べて何か考え事をしている。
 「どうした? 食べないのか?」
 「ああ、ちょっと考え事をしていた。この後のことをまだ考えていなかった」
 アニムは苦笑いをした。いつもなら「南へ行ってみよう」「どこそこで問題が起きているからそこへ行こう」など次を考えているのが彼だった。
 「それならゆっくり考えてから行くといい。別に出て行けとは言わない」
 お茶を飲み、一つ二つと食べている。その手も緩慢となる。だんだんと考えがまとまらなくなる。
 「おい、ブロード。お前は魔族じゃないのか?」
 「ああ、そうだった」
 アニムに横からつっつかれた。それでも頭の中はふわふわとしている。薬など効かないはずだった。しかしイリンダが以前グオンの話をしていたことを思えば、魔族に有効な何かを持っていてもおかしくない。
 「私は、不老不死が欲しい。たとえそれが魔族となったとしても」
 何かイリンダが不穏な事を言っている。そこで意識は途切れた。
 


草うららか |MAIL

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