気まぐれ日記
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2012年04月14日(土) 今夜は誕生会を

 父と近いので一緒にやっております。

 妹と二人でちょっとしたプレゼント買って、安い牛肉(もも肉は安め)でローストビーフ作ってそれも贈る。

 今回なんか生焼けっぽい。大丈夫か?




  週一掲載

 
 ブロードは教会らしき建物の隣にある大きな屋敷の一室に通された。
 「まずは、初めまして。私はイリンダ。ここの寮官をしている」
 灯りの下でイリンダを見る。改めてみれば見目麗しい妙齢の女性だった。
 「寮官?」
 「ここは学校寮なんだ」
 「ふうん......」
 と言われても、まだよくわからない。
 「ブロード」
 突然名前を呼ばれて驚いた。反射的に「なんで知ってるんだ!」と怒鳴る。
 「よく知っております。あなたは、人間の域を越え魔族に成り下がった人。何年も眠り糧を蓄えては目覚めると、フォーランズのグオン様から伺いました」
 「......あんにゃろ」
 「私はあなたを捜していた。三年前眠ろうとしているあなたを見つけた」
 イリンダは淡々と告げる。
 「眠ろうとしているところを?」
 「そう、あなたが森の奥にある洞窟に入っていくところを見つけて、眠った後にここまで運んだ」
 「じゃあ、なんだ? 俺今回3年しか寝てないのか?」
 「3年3ヶ月と3日だ」
 「......で、何の用なんだ?」
 「あなたの魔法で人を殺して欲しい」
 「冗談だろ? 人を殺人者にするな」
 「いいえ、今のあなたは魔族だ。魔族が人を殺すのは我々人間が家畜を殺すのと一緒だ」
 「なんなんだよ、あんたは」


草うららか |MAIL

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