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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
ちょっと美男が台無しなセイタくん。起きてるときはもっとかわいい。 ドラクエ1の容赦ない復刻版。皆カニ歩き。唯一の追加は中断セーブが出来ること。ちなみに2は「ゆうていみやおうきむこう......」の復活呪文が使えます。 ドラクエ3(ファミコン版)は楽しそう。 「ありがとう、八郎さんは本当にいい人ですね」 「いい人でいたいんだよ、俺は」 「それはいい心がけです」 アレクはにこやかに言った。そんな彼の顔を見て、八郎はファンタジー小説に出てくるクレリックや聖職者を思い出す。アレクはそんな職業だったのかもしれないと思った。 「俺が、この世界に来たのはなんでだろうな」 「私が来た時、向こうの世界で大きなガマガエルに食べられそうになったのです」 と、アレク。「『助かった』って言っていいんでしょうか?」と半笑いで言った。 「......そうだったのか! 俺も実は車にひかれそうになって......」 その直前直後の記憶は曖昧で、気づいたらこの世界にいたというものだった。 「ドッツェ」 ソファの上でうとうとしているドッツェを起こす。 「ドッツェはこの世界に来る直前のことって覚えているか?」 「ん? んーと」 まだ寝ぼけているようなドッツェはなかなか答えなかった。ややして、ぱちくりと目を瞬かせる。 「うん、チンピラに刺されそうになったよ」 「そっか......これで一つ共通が出来たな」 身の危険が起きたとき。それが解明されたところで、なんの解決にもならないが。
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