気まぐれ日記
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2011年09月20日(火) 竹槍

 

 ちょっと美男が台無しなセイタくん。起きてるときはもっとかわいい。

 ドラクエ1の容赦ない復刻版。皆カニ歩き。唯一の追加は中断セーブが出来ること。ちなみに2は「ゆうていみやおうきむこう......」の復活呪文が使えます。
 ドラクエ3(ファミコン版)は楽しそう。



 
 「ありがとう、八郎さんは本当にいい人ですね」
 「いい人でいたいんだよ、俺は」
 「それはいい心がけです」
 アレクはにこやかに言った。そんな彼の顔を見て、八郎はファンタジー小説に出てくるクレリックや聖職者を思い出す。アレクはそんな職業だったのかもしれないと思った。
 「俺が、この世界に来たのはなんでだろうな」
 「私が来た時、向こうの世界で大きなガマガエルに食べられそうになったのです」
 と、アレク。「『助かった』って言っていいんでしょうか?」と半笑いで言った。
 「......そうだったのか! 俺も実は車にひかれそうになって......」
 その直前直後の記憶は曖昧で、気づいたらこの世界にいたというものだった。
 「ドッツェ」
 ソファの上でうとうとしているドッツェを起こす。
 「ドッツェはこの世界に来る直前のことって覚えているか?」
 「ん? んーと」
 まだ寝ぼけているようなドッツェはなかなか答えなかった。ややして、ぱちくりと目を瞬かせる。
 「うん、チンピラに刺されそうになったよ」
 「そっか......これで一つ共通が出来たな」
 身の危険が起きたとき。それが解明されたところで、なんの解決にもならないが。


草うららか |MAIL

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