気まぐれ日記
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2011年04月07日(木) 春めいて来た

 だいぶ暖かになって過ごしやすいです。
 朝夜はまた別ですが、それでももうそろそろストーブが必要な時期は終わりかな。
 




 マグナはどうかというと、彼は視覚が無い分、時間感覚を狂いそうになっていた。もともとの精神力の強さがそれをなんとか押しとどめている。
 「どうにかなんないの?」
 たまりかねてか、エーコはヴァリーに訴えた。
 「やっているが......やはりここの妖精たちは強力だ」
 「ちっ」
 舌打ちしたブリアが立ち止まった。ヴァリーも知らない形で手を組んで何かを呟いた。三度ほど同じような言葉を呟き、最後だけ「ジン!」と叫ぶ。
 ザッと風のようなものが吹き荒れた。
 「おお」
 彼らの視界に元の明るさが戻り、時間の感覚も戻った。


草うららか |MAIL

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