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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
初めて血液センター行きました。 遊礼寺の住職は、エロ住職で名を通っているが犯罪らしきところまではさすがにしていない。廃寺まじかだった遊礼寺を瞬く間に蘇らせたのはこのエロ住職、網念だった。どういう手を使ったのかは不明だが、ご近所ではとりあえず信頼を置いている。 例えば、髪が伸びる人形は一晩預けるだけで普通の人形となって返ってくる。エロいのはたまの傷であった。 「今年は綾名ちゃんが手伝ってくれるのか、よしよし、お礼は屯田軒のチャーシューメン券十枚つ刷りでいいかい?」 「さっすが、エロ住職!」 「毎年手伝ってるけど俺にはなんにもないけどね」 「さて、今年も大暴れする。儂も腕がな......うぉっほん、楽しみだなあ」 「いいよ、住職。別に隠さなくても」 「妖怪とは仲良しだものね。妖怪だから」 そう、この住職は見た目は人間であるが存在は妖怪に近い。なので、毎年本物の妖怪を使い肝試しを行っているわけだから『泣かない子も泣く』肝試しであった。
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