気まぐれ日記
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2010年05月12日(水) 昔の書き込み量に泣ける

 うっかり読んでしまう罠。

 そのくらい覚えてない。




 「端から見れば痴漢行為ね」
 「まあね」
 兄の手が離れる。シルクがよろめいていた。
 「くっ! 魔力を奪ったって無駄よっ! こんなの妖精から......」
 生まれる筈の人形が出て来ない。それどころから片端から人形たちは崩れていった。
 「妖精ならもう避難したぜ。ここをどこだと思ってんだ? 妖精主の住まう場だ。そしてその妖精主を俺が使っている」
 「そんな! めちゃくちゃな!」
 「めちゃくちゃなんだよ、俺。自分でもよくわかんねぇけど、とりあえず、アンタのその部分を封じる。アンタから貰った魔力でね」
 「だから、めちゃくちゃよ!」
 兄が彼女の額に指を当てた。
 「所詮、あの馬鹿弟から生まれたキャラなんだ、姉ちゃんの心の奥で眠らせてやる」
 その瞬間、目を見開いたがゆっくりと目を閉じた。


草うららか |MAIL

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