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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
昨夜のニュースにて、子宮頸癌のことについてやっていたのが、今日が子宮の日だからってことで。そのままじゃないか。 「わかった。大丈夫」 「私も、多分」 二人が目にした光景はまだ想像よりも悪くなかった。一歩ずつ城の中に踏み入れる。大広間には十数人の人々が床に伏して呻いていた。 「まだ生きているじゃない!」 アプリが駆け寄った。そのほとんどは兵士や侍女だった。ケガをしているらしく彼女はスカートのすそを引きちぎりすぐに止血し始めた。 「私は何をすればいい?」 シルクが尋ねた。 「布、包帯の代わりになるものをたくさん。出来るだけきれいなので」 「分かった」 「そっちは頼む。俺はブロードらを探す。薬らしいものがあったら持ってくるからな」 「お願い」 三人はバラバラに動いた。
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