気まぐれ日記
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2010年03月29日(月) なんつーか、反則です

 もう、話終わらせたい。
 過去の文章見ると思う。




 無理矢理妖精を引っ張りだした。半透明な身体が壁から現れる。困惑したような顔の妖精は兄を見るなり脅えた。
 「何? 人間?」
 脅えつつも妖精は尋ねた。
 「俺を地上に出して欲しいんだ」
 淡々とした口調で言った。
 「そんなんでよかったらいいよ」
 妖精は少し安堵したようだった。
 「なあ、お前は誰かに使われている妖精か?」
 「違うよ」
 妖精は嘘はつかない。兄もそれ以上は尋ねなかった。
 「じゃあ、この地上に出すね」
 「頼むよ」
 一瞬、浮遊感を感じて地上に出る。 


草うららか |MAIL

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