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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
一週間以上休んでいた。 「予想つくならいいだろ! イレグディンドの王様だよ。ずっと探していたんだ、解呪が出来るヤツをね。しかも、そいつ、治癒魔法もできるんだろ? すげーな、レア中のレアじゃないか!」 そこで兄はパッと手を放した。 「自慢の弟なんだ。だからやれない」 「ならその魔力だけでもいい。僕の妖精が取り入れれば解呪魔法が使える」 「やれるものなら、やってみろよ」 「?」 キュプラがブロードに妖精を放つ、しかし妖精は困惑した顔を彼に向けた。 「ま、魔封環!? そこまでするのか?」 ブロードの腕には宝石の装飾が付いた腕輪がはめられていた。
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