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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
ので、続きを。 「へえ、どおりで妖精が嫌がるわけか」 その声は突然降って来た。キュプラだった。 「今晩は、皆さんお揃いでよかった。キュプラ=アクロです」 ブロードの兄は無視して殴った。いい音がした。 「バイバイ」 その笑みはとてつもなく酷かったという。一瞬にしてキュプラ=アクロはその場からいなくなった。 「今のが例のか?」 「うん、そうだよ」 とナイロ。半ばあっけにとられている。 「なるほどね。条件は?」 「条件?」 「まさか、只でってわけじゃないよな。人を無理矢理起こしておいて」 「もちろん、それなりの報酬を用意しておくよ」 「じゃあ、その辺の話はおいおい。久しぶりに世に出る事だしハメでも外すか」
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