気まぐれ日記
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2009年09月17日(木) どぼん





 夢はそこまでだった。
 宿の主人はもちろんシルクだった。
 「彼女は、悪くない。むしろ、被害者だ」
 ブロードはまた呟いた。

 レイヨンのシチューの匂いにつられてブロードは食堂に降りた。
 「ブロード君! 起きれるの? 大丈夫?」
 アプリが声をかける。
 「大丈夫だよ。心配かけてごめんね」
 「よかったぁ。もう、本当にびっくりした」
 「ね、アプリさん。俺が流されて来た川の上流って森の中だよね?」
 「そうよ。もしかして、何か思い出した?」
 


草うららか |MAIL

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