気まぐれ日記
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2009年09月15日(火) くたくたです

 ただ早起きしてるだけなんですけどね。





 「考えてないって?」
 「ええ、いつもいただいてないので」
 彼女は無表情で言った。
 「私には、必要ないものですから」
 「じゃあ、なんでこんなところで宿屋を?」
 「それが、私の役目だから」
 「君は......!」
 頭がくらっとした。ブロードはテーブルに臥せった。
 「な、なんだ、これ......」
 「私が必要なのは、血です」

 それからは映像だった。
 首筋にフォークを突き立てられて彼女は溢れる血をすすった。そんな自分を見ている。
 彼女はブロードを抱え、荷台へ載せる。小屋から十分ほど歩いたところに滝壺がある。
 「ありがとう。あなたの血はおいしかった」
 
 


草うららか |MAIL

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