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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
大変なことが起こっていたんですが、とりあえず解決しました。 夕方、レイヨンは起きて来た。そして、アプリとシルクの話を聞いた。聴いたところで特に驚きはせず、店を開ける準備をした。 「アイツと会って、二十年くらいになるがそんなのばっかりだった」 レイヨンはシチューを仕込みながら言った。 「二十年? でも、ブロード君ってまだ二十位じゃない?」 「あいつには妖精が取り憑いている。だから時間が止まっている」 「あ、そうか」 レイヨンは肉を切り分けたり、魚を下ろしたりなどしながら更に話していた。 「二十年前、アイツは俺よりも年上だったんだよ。そのころはまだ両親も働いていたな」
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