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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
本当にすみません。こんなにだらだら書いちゃってすみません。頑張れば半年以内に終わってたと思う。 「ちょっと待て」 そこに待ったを掛けたのはバネッタだった。観客席から飛び降り、二人の間に入る。 「その前に私とお相手願いたい」 サミクラスに向かって言った。 「女と手合わせするのは嫌なんだけどな......いいぜ。ただし」 「ただし?」 「俺が勝ったら、俺の嫁になってくれ」 バネッタが絶句した。 ビアソーイダ王がフォーランズ王に頭を下げているところをベグゼッドは見た。 しばらくして彼女が口を開く。 「お前、バカか?」 今度はフォーランズ王がビアソーイダ王に頭を下げた。 「ああ、気に入ったら手に入れたいタイプなんだ」 「そうか。そのくらいのリスクがあれば私も本気以上に力を出せそうだ」 「おいおい、リスクなんて言うなよ。俺は妻には良く尽くしてやれると思うぜ」 「いいや、お前は妻をほっぽり出して遊びに出かけるような男に見える。カシス、下がってくれ。ここは私に譲って」 カシスは黙って退場した。
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