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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
わあ、雪だ〜! すごい積もった! わー! きれい......。 「社長VS四姉妹 その2」 「そうだわ」 と、切り出したのは辰巳長女だった。 「会社PRを含めたプレゼンしない?」 「プレゼン?」 と、宮島。 「ええ、掃除のPRをするのよ。まあ社員の掃除を披露するってこと」 「くだらん」 「そんな事はないわ。キチンと掃除をする姿を見て一安心するだろうと思うし。それとも、私たちに勝てないからかしら? 妙な薬品に頼ってばかりで社員自身のお掃除はご家庭レベルなのかしら?」 「よし、やろう。プレゼン」 「そーゆーわけだ。リチャード頼んだぞ」 「わかりました、と言いたいところですけど。その日は予定が......」 「破棄しろ」 「俺、デート......」 「別れろ」 「わかりました。そのかわり勝てなんて」 「絶対に勝て」 「でも、どうするんですか? ここを読むと使用できる洗剤は限られているし、道具も大会で支給されるようだし」 「大丈夫だ。自分を信じろ」 「......」 高橋は不安になった。宮島は相変わらず自信ありげに笑っていた。
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